まんどりるンパッパ

嘘をつかなくても生きられる生活を目指して。

フットサる

今日はこの後フットサルをしに行く。フットサる。同期の芸人たちと。まだあまり知らない人たちもいる。だから一緒に球を蹴ることで距離を縮めていきたい。仲間を見つけたい。そして、今後一緒に最高のものを作っていきたい。

小中学生時代、サッカーをしていた。市選抜にも選ばれていたからそこそこうまかったのかもしれない。だが、そこからのブランクが長すぎる。海外サッカーを観戦していたりするからサッカー自体から離れてはいなかった。けど、超絶質の高いサッカーばかり観ているから、かえって脳内のイメージだけが先行し、プレーの要求レベルが高すぎて全く体が動かないという事態が発生しそうである。だが、下手で何が悪い。
自分の悪癖として、弱い部分を他人に見せようとしないことがあげられる。これは克服しなければいけない課題として頭の片隅には置いている(これはこのブログを書いている所以でもある)。かっこ悪い姿を見せることを躊躇うというのはみな誰しもにはあるだろう。でも、その壁を越えてこそ、相手を深く知ることができ、自分を深く知ってもらえる気がする。だから、今日のフットサルでは、下手だという前提を振りまいていこうと思う。多分実際に下手だから、問題はないだろう。