まんどりるンパッパ

嘘をつかなくても生きられる生活を目指して。

さあ今から作業

現在23:59。ギリ今日。今から作業をしなければならない。さあやるぞ。

一昨日振られ、明日中に納品しなければならない案件。それほど重い仕事ではない。

やるぞやるぞと思いながら先延ばししたが、今日のうちに手をつけておこうと思っていたのでギリセーフ。

他にもやらなければいけないことがあったのだが、それらの締め切りはもっと先。締切が先の作業に手をつけたくなってしまったのである。現実逃避のような形で。

こう書いていてふと思うのだが「先」というのは「手前」と言う意味合いを持つ時と「奥・向こう」と言う意味合いを持つ時がある。「締切が先の作業を先にやった」と言う書き方だと前者の「先」の時系列関係が曖昧だが「締切が先の作業を先にやってしまった」と言う末文にすれば前者の「先」は「奥・向こう」を意味することが伝わるだろう。

などと言うくだらないことを書いているうちに日を跨いでしまったので早速今から作業。

 

睡眠時間制作

動画制作案件をいただいた。正直に言って単価は高くない。時給換算にすると割に合わない。でも良い経験になりそうだ。だから引き受けた。報酬が全く支払われないよりはマシである。

日常生活のどのタイミングでその制作をこなそうかと考えた時、やはり睡眠時間を削るしかなさそうである。日中は他の仕事をしたい。けど頂いた案件はとりあえず数をこなしていくしかないので、ルーティンに組み込むためにはそうせざるを得ない。

最近はとにかく動画制作関係をやっていて、執筆からは遠ざかってしまっていたのだが、自分の考えをまとめて形にするという目的のもとこのブログは続けていきたいので、続けていこう。Twitterにくだらない投稿をするくらいなら、それをより練り、ちょっと深ぼってみて400文字前後の文章にしてみたほうが良いだろう。とは言っても、結局くだらない文章になる気がするのだが、形にしておいて損はないだろう。いや、損はあるかもしれない。損がない程度にくだらなくしよう。あえてくだらなくする必要はないにしろ。

カロリーメイツ

カロリーメイトAmazonでまとめ買い。10箱セット。複数形だからカロリーメイツ。

家でずっと作業していると気づけば数時間経っていて、腹が減りすぎてご飯食べようとするんだけど、家に何もなくて、コンビニに行くのも面倒で、タバコを吸って空腹を紛らわす。

これは流石に健康上あかんやろ、と。

パッパと食べれて空腹を満たせる、ちゃんとカロリーを摂取できる保存性のある食いもんがないかなーと探してみたら、カロリーメイトが最高やんけ、ということで買ったっちゅう経緯でっす。

死なない程度に健康ならそれでええ。

作品性のあるコント

コントの台本を書く。正直まだまだ理想的なレベルには到達できていない。目指すべきところが見えているのだが、その分理想が高いというのもある。だから、時間をかけて丁寧に1つ1つの作品と向き合い、妥協することなく納得できる形にまで仕上げていくようにしていきたい。

自分が表現したいのは「人間」自体の面白さである。それは純粋性を前提とした上で、感動や狂気をはらみ、現象の結果として笑いが生じるという構造が美しい。自分なりの美学がある。

それを形成する上でバナナマンラーメンズの影響を強く受けていることは自認している。改めて見てみるとやはり素晴らしい。学びに溢れている。勉強の日々。

視点泥棒

「ぽかぽか」観てる?

フジテレビで新しく始まった昼の帯番組。MCはハライチ、神田愛花。気になって見てみたんだけど、うーん、、、。世論でも中々厳しい意見が寄せられている。

テレビの難しさを目の当たりにした。

放送作家さんがYouTubeで解説をしている。どのようなところが「ぽかぽか」に問題があるのか。なるほど。勉強になった。何より、そのクリティカル・シンキングに裏打ちされた分析力・言語化力を見習うべきであると思った。

同じものを見ていても、視点のあるなしによって吸収されるものも異なってくる。広さも深さも異なってくる。だから、その視点を得るために、たくさん視点を持っている人の見方を盗んでいこうと思う。視点泥棒になろう。

テレビオワコン?

テレビがオワコンだと言われる。まあ分かる。確かに観なくなった。

なぜか?

それは単純なところで言うとエンタメを楽しむ入り口が増えたからで、そしてそれらに質で劣ると言うことであろう。

スマホを持っていて、YouTubeTikTokNetflixなどには見尽くせない量のコンテンツが溢れている。個人的な視聴体験が増えたことで、個々人が好きなものを観るようになっている。

視聴者は受動から能動でエンタメに触れるようになった今、茶の間を想定したテレビはコンテンツ力として劣るのは仕方がない。そもそも収益モデルとして、視聴者よりもスポンサーに向けて作られていると言う構造自体にも、“面白い”ものを創る上で限界が見えてきているのかもしれない。

でも、活路はあるだろう。イノベーションは常に制限の中で生まれるものだ。それを模索する日々である。

オタク最強

ブライトン。正式名称、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC (ここまで正確に空で言える人にまだあったことがない)。ここ最近めちゃくちゃ調子が良いチーム。

三笘さんが所属するクラブである。三笘さん。さん付け。なんでかというとケイスケホンダがさん付けしているから。
三笘さんの最終学歴は筑波大学。卒論のテーマは「サッカーの1対1場面における攻撃側の情報処理に関する研究」らしい。サッカーオタクですわ。

結局、ある分野で何かを成し遂げるような人は、その分野のオタクなわけで、自然体でオタクで居続けることができる人なんだろうな。

うん、だからオタク最強。

ワイは何のオタクなんだろう。多分、自然体でオタクで居られるというのは、自分が何かのオタクだということに気づきにくいということなのかもしれない。