コントの台本を書く。正直まだまだ理想的なレベルには到達できていない。目指すべきところが見えているのだが、その分理想が高いというのもある。だから、時間をかけて丁寧に1つ1つの作品と向き合い、妥協することなく納得できる形にまで仕上げていくようにしていきたい。
自分が表現したいのは「人間」自体の面白さである。それは純粋性を前提とした上で、感動や狂気をはらみ、現象の結果として笑いが生じるという構造が美しい。自分なりの美学がある。
それを形成する上でバナナマンやラーメンズの影響を強く受けていることは自認している。改めて見てみるとやはり素晴らしい。学びに溢れている。勉強の日々。